アフターピル

緊急避妊薬(アフターピル)

状態 :オンライン診療開始・処方中
取扱開始日 :2021年8月27日

新規登録 ログイン


ノルレボ

ノルレボ錠 1.5mg1錠
緊急避妊薬(アフターピル)
あすか製薬 先発品


レボノルゲストレル
レボノルゲストレル錠 1.5mg1錠
緊急避妊薬(アフターピル)
富士製薬工業 後発品


ノルレボ錠のジェネリック薬は、レボノルゲストレル錠です。

低用量ピルの一覧はこちら

新規登録 ログイン

アフターピル(緊急避妊薬)とは

アフターピル(緊急避妊薬)について
緊急避妊薬は望まない妊娠の可能性がある場合に、推奨時間内にできるだけ早く服用することで、妊娠を阻止することを期待する薬です。
通称アフターピルと呼ばれており、避妊目的などで一般的なピルとは有効成分の含有量が高くなっています。

アフターピルの飲み方
アフターピルは、体のホルモンバランスを一過性ではありますが急激に変化させるため体への負担は大きくなります。必要時の72時間以内に服用することで、避妊効果が得られます。理想は望まない形での性行為後の24時間以内に服用することですが、それを過ぎても効果が全くないわけではありませんので医師にご相談下さい。

アフターピルの服用を勧める人
望まない妊娠の可能性がある時は、緊急時にアフターピルを服用することで妊娠の確率をかなり下げることが期待できます。妊娠を望まない時期は適切な避妊を行うことが大切ですが、思わぬことが起きることもあります。
性行為中にコンドームが破けたり、まったく望まない性行為を強いられた場合など、ご自身の体にも心にも非常に多くのストレスがかかります。必要な場合はすぐに助けを求めてください。

緊急避妊薬の効果と副作用
緊急避妊薬(アフターピル)は一度の服用で避妊効果が得られます。排卵を抑制すること、子宮内膜の増殖を抑制すること、主にこの二つの作用で妊娠を防ぎます。
アフターピルは有効成分の含有量が通常のピルより非常に高いことから副作用が現れやすくなります。主な副作用は、不正出血、頭痛、胸の痛み、経血量の変調、生理不順、下腹部痛などですが、もし出ても数日で改善される場合が多いです。
また、副作用のうち嘔吐があった場合は有効成分が充分に吸収されていない可能性もあるので、その場合は医師にご相談下さい。

さらにアフターピル(緊急避妊薬)を知るために

アフターピル(緊急避妊薬)処方をお考えの方へ

新規登録 ログイン