ピルでいう1相性、3相性とは?

ピルでいう1相性、3相性

低用量ピルでは、週ごとに服用する錠剤に含まれる有効成分の配合比によって1相性、3相性に分けられます。全ての錠剤に有効成分が一定量で含まれるものを1相性とよびます。一方3相性とは3段階で異なるホルモン配合量が含まれています。第1~第3の周期ごとに女性ホルモンの量が段階的に変化し、自然な生理周期に近い状態で摂取できるようデザインされています。一定の周期でホルモンの量を変えることで、生理周期を安定させたり、月経痛を緩和したりすることが期待されています。ただし、個々の体質や健康状態によって一概にどちらが良いとは言えません。1相性がよいか3相性がよいか、またはどちらかを使用中に一方に変更すべきかは医師にご相談下さい。

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