アフターピルの個人輸入・個人売買は危険

アフターピルや低用量ピルの個人輸入やSNSなどで購入するのは危険です。
特に海外製アフターピル、低用量ピルの使用は非常にリスクが高いのでご注意ください。

1 未承認薬、偽薬、粗悪品のリスク
2 重篤な副作用を生じた場合における医薬品副作用被害救済制度が利用できません
3 到着までの時間

医薬品副作用被害救済制度

厚労省から認可を受けた正規品のアフターピル、低用量ピルであれば、医師の処方のもと、適正に使用していたのにも関わらず、重篤な副作用を生じた場合は医薬品副作用被害救済制度といって公的機関から治療費等で救済される制度が適用されます。財源は製薬会社の拠出金と国の補助金から賄われています。つまり責任も処方をした医師ではなく、製薬会社及び製造販売の許可をした厚労省側となるのが一般的です。これに対して、非正規品のED治療薬の場合は大概、海外から患者様への処方目的で医師個人が所轄の地方厚生局にて薬監証明の発給を受けたもの。つまり医師個人が海外から個人輸入したものなのです。厚労省も海外からの個人輸入の薬に対して注意喚起しています。

あやしいヤクブツ連絡ネット

https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/

知的財産権侵害と個人輸入

海外から持ち込まれる偽造薬は、知的財産権を侵害するものです。偽造品の国内への持ち込みは禁止されています。もし個人輸入や海外から持ち帰ってしまうと、処罰を受けることもあります。また、海外から不正規ルート(医療機関以外)で入手した薬は、偽造品である可能性も高く、思わぬ健康被害も予想されます。

個人輸入等に関する注意事項 – 厚生労働省

医薬品等の個人輸入について
厚生労働省医薬食品局 監視指導・麻薬対策課
個人輸入代行業の指導・取締り等について
厚生労働省医薬局長 医薬発第0828014号
医薬品等の個人輸入に関するQ&A
厚生労働省医薬食品局 監視指導・麻薬対策課
一般用医薬品のインターネット販売について
厚生労働省 医薬食品局 総務課
模造医薬品による健康被害に対する注意喚起

医薬品の個人売買

SNS、フリマ、オークションサイトで許可なく医薬品等を販売することはできません。
医薬品医療機器等法に違反する恐れがありますのでご注意下さい。
東京都福祉保険局 
https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/kenkou/iyaku/koukokukisei/zenpanfrima/furimakisei.html